地球の資源
資源は無限ではない
SHOPの商品の一部である、「みつろう」も「アロマオイル」も、多くは貴重な資源です。
最近話題のSDGsとは、
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)のこと、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓うということであり、簡単なことではありません。
しかし、そのひとつでも私たち世界中の皆が意識して活動していかないと、
地球の資源はいつか枯渇してしまうし、地球は変ってしまうと危惧されています。
本質を見るということ
本質とは、本当のことを知ると言い換えた方がよいでしょうか。
段ボール一箱の蜂の巣から採取できるみつろうの量はコップに半分。
ラベンダーの花の部分1.5Kgから採れるアロマオイルの量は10ml(アロマボトル1瓶)。
原材料の量から考えると、作れる製品の量はとても少ない。
私たちは無意識にたくさんあると思っています。
この少ない貴重な地球から採れる材料をありがたく使わせていただいているのです。
みつろうラップもアロマも、自然を壊さない最後は土に還るモノで出来ています。
これは私が、大切に意識しているSDGs活動の一部となっていることです。
自然の物をありがたく使わせていただいて、最後は自然に還す。
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そんなことを意識しています。
すると、生活はなんとなく、ゆっくりと丁寧に回る気がしてきませんか?。